実りの食堂、無事に終わりました。ありがとうございました。
今週末(28、29)の予定ですが、体調を崩してしまいお休みさせてもらうことになりそうです。ウイルス胃腸炎が流行っているみたいでみなさんも気をつけてくださいーーーー。
4月のオープン日は、11(土)、12(日)です。
18(土)、19(日)はロバハウスの「春のロバの市」にカフェ出店のためお店はお休みです。http://www.roba-house.com/15robanoichi_april.jpg
その他オープン日が決まりましたらお知らせします。
ロバハウスの蚤の市とっても楽しそうです。
ラマパコスはなにかその場でもって食べれるようなもの考えています。
atelierたしろりなさんが一日食堂をまたやってくれます。
春バージョン。
前回とても美味しくて、丁寧で、お料理に合わせてもってきてくれた器も
とてもきれいで、ぜんぶ感動しました。
また食べたいなと思っていたのでうれしいです。
この機会にぜひおいでください。
2015年3月22日(日)
○昼の部 /12時 ~15時(L.O14:30)
季節のおかずいろいろ、土鍋ご飯、汁物。
○夜の部 /①18時~20時 5名程 ②19時~21時5名程
夜は要予約となります。お酒にも合う季節のお料理が数品、飯物、汁物、甘味。 ゆっくり食べていただけるコースのようなスタイル。(2000円〜)日本酒、ビールあり〼。 ご予約はinfo[☆]lamapacos.netまでお願いします。定員になり次第受付終了。
※[☆]を@に変えてお送りください。
atelierたしろりな
季節の移ろいに添いながら旬を楽しむ料理や 焼き菓子づくりをしています。 一日食堂や焼菓子のイベント出店、 展示会に合わせた出張料理など 不定期に出店中。 http://rinat.exblog.jp
しばらく改装してましたが、新しく「文庫」と「喫茶」と「座談」スペースを造りました。 当分は子守りスペースになると思いますが。。。いつか、お茶とかできるスペースにしたいです。もうすぐ10ヶ月にる我が家の赤ちゃんとのんびりおまちしています。
改装していましたがもうすこしで終わりそうなので、2月21日、22日は開けることにしました。
8/23(土).24(日) 12:00〜18:00
2年前の夏からはじまった、鳥取-国立行ったり来たり「夏市」。
今年は国立/谷保のラマパコスで開催します。
残暑、まだまだとても暑い毎日ですが、美味しいもの冷たいものご用意してお待ちしております。
ラマパコスからは蚤の市としてお宝やがらくたいろいろ。
■食堂カルン(From鳥取)— アジアンフード
■TAIYODO— 植物性焼菓子と冷たいデザート
■アグネスパーラー—季節のひんやりドリンク
■ラマパコス—お酒と蚤の市
お待ちしております!
TAIYODO
おいしいたのしい焼き菓子屋。植物性のお菓子です。
どれもゆるぎない、ぶれない、素朴だけれどまっすぐ力強いお菓子です。そして見た目はいつもおしゃれで小粋。
今回はいつもの焼き菓子に加え、サマーサンデーとタルトと太陽クッキーもあるそうです。
食堂カルン(From鳥取)
カルン店主佐々木薫さんは中野無国籍料理店カルマで働いていて、
その後地元の鳥取にもどって食堂カルンをはじめました。
アジアのごはんを中心に、のんびりていねいに日々のごはんを作ります。
アグネスパーラー
季節の飲み物お届けします。
お手製の果物のドリンクをいろいろなイベントでケータリングしています。
今回は葡萄のジュースやラッシー的なものも飲めるみたいです。
雨が降ったり、晴れたりの6月です。
土日は開けています。12時〜19時です。
ただいま行われている熊谷幸治さんの展示会の関連イベントで、
土器でカレーやチャイを頂く。というワークショップがあります。
土器という釉薬のかかっていない素焼きの焼き物。
使っているうちに水分や油分が染み込んでいったりしますが、
それもまた自然でとてもいい。
使う人によって、じぶんたちの生活が染み込んで、変わっていくお皿の表情を楽しみたいと思います。
作家の熊谷さんは、世界中に土はあるので、水で練って、だれでもお皿を作ることができるし、
はるか昔にそうだったように、
いずれ誰もが自分で使う器を作れるようになればいいなぁと、考えています。
今回、 [galery&books] circleのほうでは、土器づくりのワークショップを19日と26日に
熊谷さんに教えてもらいながら、土掘りから、形成→乾燥→野焼き。と、土器作りの一連のながれのわかるワークショップがあります。
ラマパコスのほうでは、20日(日)の19時〜
実際に、土の器を使って、カレーとチャイをたべるのむイベントがあります。
釉薬のかかっていない器は、現代の日常使いでは敬遠されがちなところもあるので、
ほんとうはもっと土器も日常でがしがしと使われていてもいいんじゃないか。
使ってみてほしい。という熊谷さんの想いにカレーをもりもり盛って
みなさんにおだししたいと思います。
とうじつはこんな風に、何種類かの土の器でおだしします。(写真は昨晩の試作!イメージですがこんな感じになります〜)
カレー2種(豆、チキン)と、バスティマ米、お惣菜数品、チャイがつきます。
参加費1500円。
土器作家の熊谷さんもいらっしゃるそうなのでいっしょにカレーを食べながら
おもしろい土器の話がきけそうです。
ご予約はinfo[@]lamapacos.netまで。
※[]をとって送信してください。
はじまりました。ラマパコス初の企画展。
「熊谷幸治/谷保村式土器展」
[gallry&books]circle とラマパコス2店舗同時開催となっています。
「土」でできた器。
自分達の生活が染み込んで、一緒に育っていくような器です。
土器は現代の日本の生活ではほとんど使われていません。
今は土器を作っている人も日本では熊谷幸治くんだけだそうです。
わたしが旅したことのあるモロッコやインドなどではまだ日常的に使われている景色を目にしたことがありました。
しぜんで、とても素敵な光景でした。
低温で焼く為、陶器などに比べたら難点はあるのかもしれませんが、
ていねいに扱っていればなんのもんだいもなく、
使っているあいだに水分や油分等も土のめに入ることによってすこしずつ表情が変化していきます。
熊谷君のこと、土器のこと、panoramaさんのインタビューの中で
すごくよくわかるように書いてあるので興味ある方はぜひ。
http://panorama-index.jp/webmag/interview_kumagai_yukiharu_1/